2005-06-10 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
いただいた資料では、もう少し詳しい話をしますと、二〇〇五年度までの維持改良費の合計は五千七十八億円で、総事業費の大体一二%に当たる、これは確かだと思うんです。あわせて、今ありましたように四百九十一億円、これは、既設ダムの総事業費が大体四兆三千六百八十三億円ですから、一・一二%に当たる。そうすると、簡単に言えば、毎年の事業費の一%強の維持改良費がかかるということなんですね。
いただいた資料では、もう少し詳しい話をしますと、二〇〇五年度までの維持改良費の合計は五千七十八億円で、総事業費の大体一二%に当たる、これは確かだと思うんです。あわせて、今ありましたように四百九十一億円、これは、既設ダムの総事業費が大体四兆三千六百八十三億円ですから、一・一二%に当たる。そうすると、簡単に言えば、毎年の事業費の一%強の維持改良費がかかるということなんですね。
問題は、その下にある更新・維持改良費でありまして、公共事業は当然、更新投資あるいは維持改良費が必要になってまいります。それがこの下のグレーの線でございまして、この黒い線とグレーの線の差が新規の可能な公共事業額でございます。
道路というのは、もちろん、このあたりの有料道路でないところも毎年の維持管理に大変なコストがかかっているわけですし、高速道路に限って言いましても、道路公団が担当している道路では、年間六千億円の維持改良費が払われているわけです。ですから、これをだれが負担するのか。有料で取らないのであれば、それは国民が広く税金で負担するというだけの話なんです。
これに維持改良費、調査費、建設利息、業務管理費等を加えまして、全体で三兆一千三百五十四億円の支出計画になってございます。 その資金の内訳でございますが、政府が援助をいたします政府出資金、これは国費でございますが、六百八十一億円。それから財政投融資資金等の借入金、これは全体で一兆八千八百三十五億円。それから利用者の皆様方からいただいております料金収入、これが約一兆一千八百億円。
そういうことをしながら片方で赤字になる、赤字になる、値上げをさせてくれと言う、こういうことは問題があるということを一貫して主張してきたことに対して、いやそうではないと、既設の電話の維持改良や移設やそういうことのためにお金がかかるんだと、こうおっしゃって、維持改良費五三・一%というふうに。これは五十五年の設備投資の内訳を示しているんです。
料金収入はこの総支出額の二七・三%を占めるわけでございますが、この支出額の主たる項目ごとに申し上げますと、維持改良費三百八十四億円、業務管理費、これは料金徴収あるいは交通管理に要する費用でございますが、二百十九億円、支払い利息に二千五百四十八億円、元金償還に二千八百八十六億円、建設費に五千四百三十二億円、その他五百七十九億円と相なっております。
収支差額といいますのは、年度予算におきまして収入支出の差額として収支差額が挙がっておりまして、これは予算におきましてその使用の内容が決定されておりまして、五十二年度予算におきましては赤字の解消並びに維持改良費に充てるということになっております。
○山中郁子君 それでは新規増設分三十二万で何台か、既設加入者維持改良費二万円で何台かということを、電話部門の建設投資の額の中でお示しいただきたいと思います。
○山中郁子君 数字のあれはちょっと省略しますけれども、先ほどあなたが既設加入者の維持改良費で二兆一千六百億、それから新規増設分で創設単金から言って二兆四千四百億とおっしゃったので——ああ、そうですね、これで四兆六千億になるわけですね。四兆六千億ということで、一兆円ふえているというふうに私は申し上げたわけです。
したがいまして現在三千万ありますということは、大体、六千億ぐらいの金がいわゆる維持改良費に使われているということでございます。 そうしますと、最近のように毎年三百万ぐらいふやしてまいりますと、過去三年間のものと今後三年間と比べますと、そういった維持改良の対象になる数で言いますと、やはりこれも相当ふえておる。
これを維持改良と私ら言っておりますが、新設のほかに維持改良費というものが必ず出てくる。これは極端に申しますと、ある年に一切加入者の新設をしなくても要る金でございます。そういったものは、やはりだんだん加入者がふえてまいりますから、ふえてまいる。そういった意味では、四十八年から五十年度と五十一年度から五十三年度を比べましてもかなりその数は違ってまいります。
いま申されましたように、特にこれからは維持改良費がずいぶんかかってくるのではないか。そういうようなことを考えますと、どうもそろばんがきついのではないかというような感じがするわけでございます。 その次に、実は新規需要がもっとあるのではないか、こう私は思うわけです。
支出決算額の内訳は業務費二百八十七億七千二百余万円、維持改良費八千八百余万円、業務管理費一億五千六百余万円、一般管理費十億二千五百余万円、業務外支出七十億四千二百余万円であります。
そのほかに現在の道路公団の管理しております有料道路の維持改良費が四十三億九千四百万、調査費が十億九千万、この中には本州−四国の実施調査四億五千万含まれております。その他といたしまして千二百四十三億七千五百万、これは前年度比三三%の増になっております。この支出の大部分はいままで道路公団が借りてまいりました分の借りかえの分に相当いたします。
そのほかの維持改良費が二十二億、調査費が五億七千四百万という数字でございます。 一九ページの首都高速道路公団の建設費でございますが、建設費三百五十四億四千九百万のうち、高速道路に使われるのが三百二十五億でございます。そのほか関連街路、調査費でございます。 二一ページが阪神高速道路公団の事業費でございます。
たとえば水道事業を取り上げてみましても、激増する給水人口に追いつくためには、物価の高騰も大きく影響いたしまして、巨額の建設費、維持改良費を必要とするのであります。
(拍手)政府の言うがごとく、かりに五カ年計画を遂行いたしまして、その後において輸送が三〇%増強されたとして、その三〇%が全部収益部分とならないにしても、その半分一五%が、いわゆる質的に増強され、残る半分が収益増加と見ましても、この金額は六年後には八百二十八億円となるのでありまして、別にこれに対する運営費あるいは維持改良費等が五百三十億円増加すると見込みましても、六年後には資本部分も含みまして、年間六百億
事務移管に関する陳情書 (第一七一号) 二〇 國府縣道補修費國庫補助の陳情書 (第 一七四号) 二一 公共土木事業費の起債全額國庫負担等に関 する陳情書 (第一七六号) 二二 水防費國庫補助の陳情書 (第一 七七号) 二三 砂防工事費増額の陳情書 (第一 七九号) 二四 土木事業の啓蒙運動に関する陳情書 (第一八〇号) 二五 國道の管理並びに維持改良費
地方分担金 軽減の陳情書 (第一六〇号) 戰災都市復興に関する陳情書 (第一六四号) 建築行政の事務移管に関する陳情書 (第一七一号) 國府縣道補修費國庫補助の陳情書 ( 第一七四号) 公共土木事業費の起債全額國庫負担等に関する 陳情書 (第一七六号) 水防費国庫補助の陳情書 (第一七七号) 土木事業の啓蒙運動に関する陳情書 (第 一八〇号) 國道の管理並びに維持改良費